ジーノ/Gino - レポート

サブウーファーはボルボ純正オプションだったパナソニック製で、940で使っていた（→レポート）ものです。 フロントスピーカーは16cmなので、それなりにしっかりした音は出ていますが、やはり重低音は無理。 再生音はこのサブウーファーの追加により、かなりリッチになりました（2005.9.18）

本体と配線パーツ 左がリアスピーカー出力用のハーネス（6P）。右がアクセサリー電源分配用のハーネス・トヨタ車用電源分配コードキット（10P）。電源分配ハーネスはオートバックスで1365円、リアスピーカ用は中古品をもらう。

コンソールパネルを外す コンソールパネルは下2箇所、上2箇所がはめ込まれている。アシュトレイを外してから下の方から先に少しずつ引き出していくと簡単に外れる。

ヘッドユニット ヘッドユニットを固定している4本のビスを外して本体を引き出す。

配線パーツを取付け 既存のリアスピーカー用ハーネス（6P）を外し、リアスピーカー出力用のハーネスを差し込む（写真奥）。外したハーネスは放っておく。 次に既存の10Pハーネスとヘッドユニットとの間に電源分配ハーネスを差し込む（写真手前）。 ※既存のハーネスから分配させることも可。

配線パーツに接続 リアスピーカーの左右出力とACC電源及びアースをサブウーファーに接続して完了。電源分配ハーネスはプラス側だけ配線済みになっているので、アース側は分配パーツで接続。

リア荷室へ設置 940では助手席の足元に置いていたがジーノではスペース的にちょっと無理だったのでリアの荷室へ設置。