2回目
1回目の交換から5年4ヶ月、41,160km走行し(距離計71,710km)、スリップサインの窪みが爪に引っ掛かる程度の状態になったため、車検(9年目)を機に前回と同じミシュランMICHELIN XM1に交換した。
(2011.9.7)

新しい靴は気持ち良い
トレッドパターンの溝が深いのは見るからに気持ちが良い。 |

製造は2011年20週
サイドウォールの製造週表示は「2011」。つまり生産は2011年20週(2011年の5月初旬)ということ。 |

何故か復活した雰囲気
ジーノの全景を撮影するのは久しぶり。タイヤを新しくしただけなのにまるで車全体が蘇ったようである。 |
製品情報
MICHELIN XM1 155/65R13 73H: | \15,200 | (4本、税・送料込み、兵庫県尼崎市・名神タイヤ商会) |
交換工賃: | \6,400 | (4本、税・廃タイヤ処理費込み、ダイハツの車検にて) |
合計: | \21,600 | (税込み) |
1回目
中古で購入したミニライトホイールに付いていたタイヤは3本が4000Km走行済み、1本が不明(他の3本よりもはるかに減っていた)というアンバランスな状態でした。
それから約11,500Km走行してきた2006年5月20日、まだ6ヶ月くらいの余裕はありましたが、コストコ多摩境のタイヤクーポン券(通常より6400円引き)を使って、ミシュランのXM1に交換しました。
(2006.5.21)

XM1ブロックパターン
コンフォート系のタイヤらしいブロックパターンをもつミシュランXM1。
実際に乗っても、柔らかいが腰もあるといったミシュランらしい乗り心地で、十分に静か。
またマンホールを50Km/hのスピードで通過しても気にならないほどハーシュネスは小さい。 |

XM1サイドウォール
サイドウォールにはいくら探しても生産国の表示が見つからない。おそらくコード化されているのであろう。 |

XM1ロゴ
XM1の文字だけがぽつんと表示される。今やメーカーのURLがタイヤに表示される時代である。 |

155/65R13 73H
サイズは155/65R13、耐荷重は73H。ショルダーのブロックパターンの長さが不規則なことがわかる。 |

製造は2006年10週
サイドウォールには丸囲みで「1006」と表示されているので、このXM1の生産時期は2006年10週、2006年の3月初旬となる。
「OUTSIDE」と表示されているように、このタイヤは左右非対称パターンである。 |
製品情報
MICHELIN XM1 155/65R13 73H: | \16,615(4本) |
窒素ガス充填、交換工賃: | 無料(先々のローテーションもすべて無料) |
廃タイヤ処理費: | \1,050(4本) |
合計: | \17,665(税込み) |