バーチウッド・グローブボックス&バーチウッド・ブレーキレバー

940 Estate - レポート

〜 バーチウッド・グローブボックス 〜
〜 バーチウッド・ブレーキレバー 〜


2003年4月に行われた第16回秋が瀬オフで和尚@945さんから譲り受けた材料を使って、グローブボックスとブレーキレバーをバーチウッド化。 これにより我が940のバーチウッド化は大いに進み、ほぼバーチウッド・ハンドル(S/V90クラシックで使われている)を残すのみとなった。(2003.4.19)


バーチウッド・グローブボックス
バーチウッド材
バーチウッド材
バーチウッド材をグローブボックスの幅に合わせて端を65mmほどカットする。写真はその断片。ムク材だとばかり思っていたが、1mm厚のアルミをサンドイッチした構造になっている。多少の変形は可能である。内側に薄い木が貼られている。
丸みがある方を左側へ
丸みがある方を左側へ
助手席ドアを開けたときに左端が目立つので、丸みのある方を左側にするとよい。
蓋の下端は空ける
蓋の下端は空ける
グローブボックスの蓋を空けたときにアンダーカバーとの接触を避けるため、できるだけ蓋の下端は空けておく必要がある。
右端カット部の処理
右端カット部の処理
カットした右端は、ウッドルックパネルに使用したカッティングシートの残りを切り抜いて貼り付けたため、目障りにならない。
助手席へのアプローチ
助手席へのアプローチ
ドアを開けてもウッドの丸みが自然なので違和感を感じない。
木のぬくもりを感じる
木のぬくもりを感じる
助手席に乗り込む際の絶景。ブレーキレバーのバーチウッド化も貢献して、全体的に木のぬくもりが感じられるようになった。
助手席からの眺め
助手席からの眺め
助手席の人はVOLVOのロゴとバーチウッドを堪能することができる幸せ者だ(勝手な言い草)。
運転席へのアプローチ
運転席へのアプローチ
運転席に乗り込む際の絶景。助手席同様ドアを開けたとたんバーチウッドが目に飛び込んでくる。
運転席からの眺め
運転席からの眺め
バーチウッド尽くしは目の保養。レッド系とは異なる味わいがあり、北欧らしい爽やかさが心を和ませてくれます。
後席からの眺め
後席からの眺め
右後席からの眺めはかくの通り。

バーチウッド・ブレーキレバーなど

バーチウッドブレーキレバー
バーチウッドブレーキレバー
半分の長さのバーチウッドをそのままブレーキレバーへ。丸みのある方を先端にしたかったが、左右対称の形でないためカットした方を先端へ。
断面処理
断面処理
グローブボックス同様、カッティングシートを当てる。
ウッド調アームレスト
ウッド調アームレスト
今回ついでに行ったのが、ドリンクホルダー付アームレストのウッドルック処理。ウッドルックパネルの余りをとっておいて良かった!

費用

ドア用バーチウッド 1.5本 価格3,000円(和尚@945さんより譲り受け)