ETC車載器 Panasonic CY-ET800D

S90 / 940 Estate - アフターパーツ・レポート

〜 ETC車載器 〜


これまで14年3ヶ月使ってきた、パナソニックのアンテナ一体型ETC CY-ET800D が突然死していて、先週10/26にETCゲートを通過できなくなってしまうトラブルがありました。調べたところ配線には問題がなかったので、製品寿命で本体が逝ってしまったものと判断。急遽、同型後継モデル(生産終了品)の CY-ET809D に交換。(2018.10.31)

寿命のため後継モデルCY-ET809Dに機種変更
後継モデルCY-ET809D
後継モデルCY-ET809D
後継モデルとは言ってもすでに生産終了品。価格は\6,564+送料\750(アットマックスYahoo店)。
アンテナ一体型は商品自体が少なく、このパナソニック製しか見つからなかった。希少な製品だっただけに惜しい。
新旧比較
新旧比較
後継モデル CY-ET809D(写真左)は少し小型化されている。端子部はコストダウンが見受けられるものの耐久性は向上しているように見える。設置場所、配線はこれまでと同じ。

これまで使うたびに(1)グローブボックスから取り出し、(2)電源プラグをシガーライターに挿し、(3)本体をメーターパネルの前に置く作業をしていたが、少々面倒になったので、常設型に改めた。(2012.10.16)

ポータブル型から常設型へ
ダッシュボード下に設置
ダッシュボード下に設置
アンテナ一体型の本体を両面テープで運転席側のダッシュボード下に設置。設置上のポイントは、カードの出し入れがしやすいかどうか。この場所でETCゲートでの動作は確認済み。
電源はダッシュボード内から
電源はダッシュボード内から
ダッシュボード内部にバッテリーに直結するシガーライターソケットを設け、これまで使っていたETCの電源プラグを差し込んだ。ケーブルはダッシュボード・アンダーカバーの隙間から内部に入れる。
暗電流上昇→対処
暗電流上昇→対処
2月にバッテリーを新品に換えたばかりなのに、このところエンジンの始動が悪くなってきたのでバッテリーを調べた。その結果、電圧は通常の13V以上に対して11V台に下がり、暗電流は通常の20mA程度なら問題はさほどなかったのだが105mAに上昇していた。そこで左記のETC車載器の常設設置作業を改めて見直したところ、B+をETCのACC電源に供給するというミスを犯していた。それから1ヶ月ちょっとの間、エンジンを切ってもETCは常時待機状態となり75mAが流れ続けていと思われる。
<対処>
シガーライター・ソケットにバッテリーの電源B+を直結させていたことが間違いだったのでシガーライター・ソケットを外し、ACC電源と+B電源を別々に供給するように配線しなおした。(2012.12.25)




これまで高速道路の利用頻度が少ないからと見送ってきたが、ETCのメッリトが多くなってきたのでいよいよ取り付けることにした。 ETCには本体とアンテナが分離されているアンテナ分離型と、本体とアンテナが一体化されているアンテナ一体型の2タイプあるが、単純で安価な一体型の Panasonic CY-ET800D を選んだ。 配線は電源を取るだけということなので、使わない時にしまっておけるようにシガーライターに挿し込んで使うポータブル型を自作した。(2004.7.12)


Panasonic CY-ET800D
製品パッケージ
製品パッケージ
PanasonicのCY-ET800Dはアンテナとスピーカを内蔵する今年5月に発売されたばかりの最新型。 最新型とは言っても最近は機能的にも性能的にも差が無くなってきているので、新機能は少ないとのこと。
基本構成
基本構成
左が電源ケーブル、中央が角度調節付ダッシュボード設置スタンド、右が本体。電源ケーブルは3.5mあり、そのうち2.5mが黒いビニールで被覆されています。今回は約1mの長さにカットし、残りは車体内部で配線するときのことを考えて取っておく。

電源はシガーライターから供給
プラグをハンダ付け
プラグをハンダ付け
電源ケーブルは「ACC(赤)」「+B(黄)」「GROUND(黒)」の3芯で、「ACC」と「+B」をシガーライタープラグのプラス端子、「GROUND」を同マイナス端子にハンダ付けする。
電源ケーブル完成
電源ケーブル完成
シガーライター用電源ケーブルの完成。「+B」を「ACC」から取るようにしたため、ACCをオフにした時のカード抜き忘れ警告の音声案内機能が失われた。
本体背面
本体背面
本体背面の電源コネクターに電源ケーブルの白い端子を差し込み、ゴムのカバーを嵌め込んで完成。
ポータブルETCの完成
ポータブルETCの完成
ポータブル化で使わない時はグローブボックスにしまっておくことが可能。車上荒らし対策になるかも。なお他の車で使うことは禁止行為なので注意。

S90ロイヤルエルメス / S90クラシックでの使用
本体設置場所
本体設置場所
メーターパネルの前に置いた状態でも問題なく使用できる。電波式のリモコンドアキーからの電波は、鉄板のボディとダッシュボードで遮られた受信機で問題なく受信できる。(写真はS90 Classic)

940での使用
本体設置場所
本体設置場所
本体の設置場所は車の中心から左右それぞれ40cm以内、前傾角度10度〜20度、モニターから20cm以上離すということなので、メーター上部に設置。取説にはハンドルの前は視界を妨げる云々とありますが影響なしです。
滑り止めシートの上に置く
滑り止めシートの上に置く
使わないときは取り外すことを前提にしているので今回は市販の滑り止めシートの上に置くことに。かなりの横Gにも耐えられそうである。
滑り止めシート高さ調節
滑り止めシート高さ調節
メーター上部は前後方向にやや湾曲しているので滑り止めシートを工夫して安定性を確保。
サンルーフから
サンルーフから
助手席から 付属のケーブルは太いので、もう少し細いものに替えると扱いやすくなるのだが。 しかしあらためて940のダッシュボードをみると、完成度の高いデザインに驚く。

製品情報

ETC車載器 Panasonic CY-ET800D W72×H18×D109mm/95g \10,290円(ABにて、税込み)
車検情報設定料 \3,150(税込み)
すべり止めシートS W356(株式会社セイワ) H145×W50×D2mm 2枚入り \399(税込み)
S90ではシガーライタープラグが角度によって通電しない場合があったので、通電インジケータ付のプラグに変更しました。