ドアエッジは、ドアの開け閉めの際、障害物に接触する可能性がとても高い部分です。
サイドプロテクターでもかなり守られますが、オールマイティではありません。
市販のドアプロテクターを追加して補強しました。
リアドアプロテクト |
フロントドアプロテクト ('99/12/3走行記録参照) |
リアドア下端プロテクト |
運転席側のドアキー周辺は、キーを挿し込む際に狙いが外れてうっかりボディに傷を付けてしまうことがあります。 この部分は乗り始めてすぐに丸く切り抜いた透明のプロテクトシールを貼って対処しました。 透明のプロテクトシールはルーフキャリアのフット用保護シートを流用。カッター付きのコンパスで切り抜けば簡単にできます。 ただ、リモコン・ドアロックを付けてからはキーを挿し込むことが一度もなくなりました。
汚れは溜めないうちに掃除する、を基本にしています。まめな掃除によりヘアライン傷が付くのは覚悟していますが、いつもきれいな状態で乗れることを優先しています。 ボディの状態が常に把握できることもメリットです。 日常的な手入れは週1回の雑巾がけが中心です。 水をたっぷり含ませた雑巾(まめにゆすぐ)で表面の汚れをそっと除いたあと、ウェットタイプのフクピカで拭き上げます。 幼児用の小さなバケツをリアに積んでいるので水があるところであればいつでもできます。 それから室内用に小型の静電モップ、ボディ用に大きめの静電モップが役に立っています。
対象 方法 頻度 ボディ、ホイール ウェットタイプフクピカ(大判) 週に1度 窓ガラス 雑巾がけ 週に1度 内装 雑巾がけ 適宜 バンパー,タイヤ,
サイドプロテクタースプレー式レザーワックス 月に1度 フロア 12V掃除機(Panasonic) 月に1度 革シート 革用ワックス(ミルク状) 夏の前後
簡単な補修はできるだけ自分でやります。
内容 方法 ヘアラインの傷 傷の目立つ場所はやはりボンネットです。超微粒子コンパウンド入りのワックスで取れます。クリアコート保護のため年1回程度に留めています。 跳ね石の傷 これもボンネットが目立ちます。ボディと同色か薄い近似色のクレヨンタイプ補修ペイントで目立たなくなります。 バンパーの擦り傷 布やすりで表面を滑らかにした後、黒のクレヨンタイプ補修ペイントで傷によってできた溝を埋めます。完璧ではないが気にならない程度にはなる。 アルミホイールの擦り傷 縁石などに擦ってしまった時の傷です。布やすりで表面を滑らかにした後、シルバーメタリックのタッチアップペイントを塗ります。