ウッドルックパネルD.I.Y

940 Estate - レポート

〜 ウッドルックパネルD.I.Y 〜


バーチウッドルックパネル・バージョン3(2000年7月)

池田@945さんよりまたまたいただきました。今度はバージョン1と同様無加工のもの。色合いは薄めだが模様は今までの中でベスト。これで当分いいかなといったレベルです。



バーチウッドルックパネル・バージョン2(1999年3月)

池田@945さんよりいただきました。着色したりニスを塗ったりしてでき上がった氏労作のバーチウッドルックパネルは木目がくっきりしています。



バーチウッドルックパネル・バージョン1(1999年2月)

ボルボ仲間の西埼玉オフに参加した際、カートレース遊びでゲットしたバーチウッドルックのフィルムシート(池田@945さん提供)。 このシートはインテリア用のフィルムシートで、なかなかの品質です。色は少々濃いが光沢があってよい。 前席の灰皿とセンターコンソールボックスのリア側に貼った。


センターコンソールのリア側が効果的

前席の灰皿の方は、インパネのバーチウッドと近いために色の違いが目立ちます。 センターコンソール・リア側は、インパネのバーチウッドと離れているため、色の違いはさほど目立ちません。 後席の足元が貼る前に比べて明るくなった感じがします。


貼り過ぎないのが賢明

貼れる場所としては、ダッシュの灰皿とセンターコンソール・リア側の他、オーディオヘッドユニット周り、シフトレバー周り、サイドブレーキゲート周りなどがあります。 しかし、それらの部分はよほど本物と似ていない限り、貼らない方が賢明でしょう。貼り過ぎると最初に目に入るのがウッドルックパネルとなって、主役のバーチウッドパネルが脇役になってしまいます。


型取りと凹部のカットがポイントの工作

まず型取りですが、灰皿は外すことができるので容易ですが、リアの灰皿の上部は外せないので車の中で紙を当てて型取りします。 次にカットですが、カッターナイフと定規があれば簡単にできます。 難しいのは角の部分で、凸部はハサミで細かく丸みを付けられますが、凹部はハサミが使えないので丸い穴の開いた定規などを当て、穴の内側に沿ってカットします。 丸く切るカッターを使えばきれいに切れるかも知れません。