年明け早々の9日、いつものボルボ仲間に「グスタフの部屋」のお客様をお迎えして、新年秋が瀬オフを行いました。 曇り空で寒い1日でしたが熱いコーヒーを飲みながらのボルボ談義は寒さを吹き飛ばす盛り上がりとなりました。
開催日: | 2000年1月9日(日) |
天気: | 曇り |
場所: | 秋が瀬橋(埼玉県)下駐車場 |
集合: | 11:00 |
参加者: | (15名)池田@945、松浦@745、美崎@855(修理中)、宮崎@945、吉野@945、佐藤@245、森@245、北島@245、黒田@245、小林@945、荒井@245、浅見@945、矢島@745、谷口@745、岡村@945(敬称略、順不同) |
記念撮影 - (前列左より)佐藤さん、宮崎さん、松浦さん、池田さん、私、(後列左より)矢島さん、浅見さん、森さん、黒田さん、吉野さん、美崎さん、北島さん。撮影後に来られた小林さん、荒井さん、谷口さんは写っていません(ゴメンナサイ)。 | |
集まったボルボ(1) - 今回は940、740、240のFRばかりが集まり、FFが1台もいない珍しい光景となりました。940はいつもV70と並ぶと質実剛健に見えていましたが、240と並んだ今回は新しい軟弱な車に見えてしまいました。ボルボデザインの巧みさを感じますが、ボルボらしさが薄まってきていることを実感します。 | |
集まったボルボ(2) - 240は良く見て知っているつもりでしたが、今回古い型の240を目の当たりにして、強烈なボルボらしさというものを改めて知ることができました。また日本車では到底味わうことのできない外国車の個性をたっぷりと堪能することができました。 | |
大本営 - 寒くなってはここに戻ってお湯を沸かしてコーヒーを入れるというパターンです。 | |
森さんの245 - 1986年モデル。試乗させていただきました。ライトブルーメタリックがなかなかいい色で、突き出たグリル、多用されたクロームメッキなどとともに圧倒的な存在感を発揮しています。リアをスポーツショックに換装されているとのことでしたが、とてもソフトな乗り心地だと思いました。実は左ハンドルを運転するのは初めてでしたが、まったく違和感がありませんでした。 | |
佐藤さんの245 - 1979年モデル。試乗させていただきました。紺に近い濃い紫色のボディと低い排気音はこういうボルボもあるのかという迫力に満ちています。ドアハンドルの硬さは半端ではなく、普通に開けようとすると逆に体が引っ張られるくらいです。乗ってみると装甲車もかくやと思わせるがっちりとした剛性感があり、ロールも皆無です。とても印象深い体験をさせていただきました。38万キロ以上走っていますがまだまだ走れるでしょうとのことでした。 佐藤さんの240と同じ240セダンを昨年オーストラリアで見ました(→こちら)。 |