ボルボ仲間 - オフ会/Meeting

〜 第1回P1800南大沢オフ 〜

このオフ会は「ボルボ仲間/訪問記/P1800オーナーの羽澤さん」の羽澤さんからの呼び掛けで急遽実現したものです。 羽澤さんはこのサイトを見た山口さんからのお声掛けを受けて、お忙しい中、実現に向けて動いて下さいました。 羽澤さんはご友人のP1800オーナー梶原さんと共に参加されました。 私は940に乗っている身ではありますが、P1800のオフ会を開催することができて、とても良かったと思っています。 なお、このオフ会は告知せずに開催しました。

日時：	2002年12月14日(土)11:00〜15:30
天気：	快晴
場所：	（集合）スターバックスコーヒー南大沢店 （ランチ）OUTBACK STEAK HOUSE南大沢店 （撮影）南大沢中郷公園脇
参加：	羽澤@BMW R1150R(P1800)さん、山口@P1800さん、梶原@P1800さん、岡村

フォトクリップ

記念写真（→大判） ランチ後、付近の中郷公園に移動して撮影。左から、羽澤さん、山口さん、梶原さん、私。

ボルボ談義しながらのランチ ランチタイムはOUTBACK STEAK HOUSEでボリューム満点のハンバーガーをぱくつきながらボルボ談義。

南大沢中郷公園に移動 左手が中郷公園、奥が南大沢駅方面。

梶原号（左）と山口号（右） 左がホワイトベージュの梶原号、右がライトグリーンメタリックの山口号

リッチなリアビュー 立ち上がったリアフェンダーのデザインはアメリカ車的だが、トランクリッドの膨らみやリアピラーの造形はヨーロッパ車そのもの。リアスタイル全体としてはとてもリッチ。

山口号 1972年型の山口号は走行距離180,000Km。

梶原号 同じく1972年型の梶原号は走行距離140,000Km。まだまだ現役で、現在も毎日の通勤に活躍しているそうです。

1800オーナー3氏 皆さん、ボルボが好きというよりも惚れた車がたまたまボルボだったとおっしゃっていましたが、よくわかります。なお、梶原さんがとても格好よかったのでお仕事をお聞きしたら、代官山でファッション関係の会社を経営されているとのことでした。どうりで格好よいと思いました。

山口さんのP1800

凝ったグリル フロントフェンダー上部、ボンネット先端部及びフロントグリル内のクロームパーツ、2本目（上部）のサイドモールは1800オリジナルではなく、山口さんが独自に追加したもの。

輝くボディ まばゆいばかりに輝くボディはオリジナルのレッドを前オーナーがこの色に塗り替えたものを、さらに山口さんが同色で再塗装したもの。

すべて再メッキ バンパーはじめすべてのクロームメッキパーツも再メッキ。唯一テールランプのモールがメッキ不可だったので新品パーツを探しているとのこと。掛かった費用もそれなりではなかったかとご推察します。

ダッシュボード センターコンソールは自作。とても丁寧に作られている。

エンジンルーム エンジンルーム内はどこを触っても手が汚れないほどの綺麗さ。まるで新車のよう。ブルーのアーシングケーブルがとても美しい。ボディカラーがレッドだった名残りはご愛嬌。

梶原さんのP1800

グリル以外はオリジナル 縦型グリルに変更した以外はすべてオリジナルのまま。縦型グリルのディティールは940や最新のボルボと同様、縦に細長い矩形が何本も寄せ集まったデザイン。

オリジナルホイール 独特のホイールはオリジナル。

良いコンディションのボディ ボディの塗装状態は極めて良好。バンパーのクロームも新品同様の輝きを維持。お帰りの際に聞こえた排気音はドドドドっという野太い音でした。

ダッシュボード オリジナルを保つ梶原号のダッシュボード。

フロントシート 座り心地が良さそうなフロントシート。赤の本革表皮はオランダから取り寄せて交換したもの。

羽澤さんのBMW R1150R

羽澤さんのBMW R1150R 羽澤さんのBMW R1150R。バランスのよい美しいデザインは比類がない。このバイクは2台目のBMW。

940は脇役 私の940はこの日、脇役として後ろに引っ込んでいました。

燃料タンク とても彫りの深い造形をした燃料タンク。どこを見ても美しいパーツで構成されている。フロントのブレーキロータも秀逸。

メーター部 イギリスのスポーツカー、TVRタスカンのコンソールを思わせるメーター部。