ボルボ仲間 - 第25回南大沢オフ

ボルボ仲間 - オフ会/Meeting

〜 第25回南大沢オフ 〜


今年の南大沢オフは開催回数がちょっと減ってしまい、今回は何と2回目です。 久し振りにボルボ仲間と会って、ゆっくり話しができ、とても楽しい時間を過ごしました。

概要

日時: 2009年10月24日(土) 11:00〜16:00
天気: 曇り/解散する頃になって小雨
場所: サイゼリヤ南大沢店小山内裏公園芝生広場駐車場
参加者: Kangoo宮崎さん、MINI吉野さん、945杉田さん、780後藤さん、P1800山口さん、945近藤さん、BMWR100S増田さん(公園集合)、855加藤さん(公園集合)、S90ロイヤルエルメス岡村

サイゼリヤにて

11時過ぎ
11時過ぎ
吉野さん、後藤さん、遠路お疲れ様でした。左から945杉田号、780後藤号、My S90ロイヤルエルメス。
ぱっとしない天気
ぱっとしない天気
天気があまり良くないのが残念でした。それにしても杉田さん、寒そうですね。
MINIとP1800
MINIとP1800
MINI吉野号とP1800山口号。P1800は小さそうですが、写真で見ると意外とマスを感じますね。フロントやサイドのクローム装飾はオリジナルを大切にする旧車ファンからは過剰に見えると思いますが、私は山口さんの描く絵を見て納得することができました。山口さんの美意識の中では必然のような気がします。
MINI吉野号を覗き込む
MINI吉野号を覗き込む
みなさん、フロントウィンドウに吸盤で付けたカーナビに注目しているようですね。
945近藤号
945近藤号
相変わらずきれいな945近藤号。機能美あふれる実直な車がいつまでも路上で見られるよう、永く維持されることを願います。
ガラスが新品になった780後藤号
ガラスが新品になった780後藤号

“240用VOLVOエンブレム” “240用VOLVOエンブレム”
整備に出したらフロントガラスが割れたとのことで幸運にも無料交換と相成ったそうです。下の写真は日よけ着色部の新旧比較。12年経過した右のMyS90ロイヤルエルメス号はグラデーション部分が変色して、茶色になっていることが後藤さんの指摘で判りました。今まで考えたこともなかったので全く気が付きませんでした。
店内にて
店内にて
昼食をはさんでのボルボ談義&よもやま談義。南大沢オフの大きな楽しみです。

公園にて

2時少し前に公園へ
2時少し前に公園へ
公園の駐車場はけっこう車が多くて、移動直後は区画外にまで停めることが多くなっています。
780後藤号を囲んで
780後藤号を囲んで
780は派手な車ではないが、見れば見るほどイタリアンであることに気付く。
スポーティなホイール
スポーティなホイール
派手なディッシュタイプのホイールを間近にチェックしているのは宮崎さん。このホイールはオリジナルとは程遠いが、P1800山口号と妙にマッチしている。
エンジンルームの美しさに見とれる
エンジンルームの美しさに見とれる
いつもながら、この車のエンジンルームの美しさには、皆、感心するばかり。
古き良き時代のインパネ
古き良き時代のインパネ
どれが後付けされたものかわかりにくいものの、古き良き時代のインパネの典型を楽しむことができます。
記念写真
記念写真
14:40、Kangooの前で記念写真。(後列左から)855加藤さん、MINI吉野さん、P1800山口さん、(間を開けて)780後藤さん、BMW増田さん。(前列左から)Kangoo宮崎さん、私、945杉田さん。左上の枠内はサイゼリヤでお別れした945近藤さん。
780後藤号
780後藤号
ベルトーネデザインのイタリア製780は、かつてのイタリア車のシャープなシルエットが持ち味です。たしかフィアット131も角ばったセダンだった。
945杉田号
945杉田号
バンパーからボディまで、とてもきれいに磨かれていますね。
855加藤号
855加藤号
車内外にわたって、こだわりの Katoh's World に満ちている、855加藤号。
BMW増田号
BMW増田号
愛車BMW R100Sに跨ってご満悦の増田さん。一足先に帰られる時のショット。
ルノー・カングー/RENAULT Kangoo宮崎号
いかにもフランス車らしい
いかにもフランス車らしい
Kangooは、日本ではこの秋に2010年モデルに切り替わったので、このKangooは一世代前のモデルということになる。
居住性はとても良さそう
居住性はとても良さそう
Kangooにはフランス車ならではの、座り心地の良さそうなシートが使われています。
広いキャビン
広いキャビン
新型は一回り大きくなったそうだが、このKangooでもキャビンは充分に広い。
ファミリーカーにも最適
ファミリーカーにも最適
Kangooはどこまでも商用に徹している車だと思っていたが、ファミリーカーとしても使い勝手はかなり良さそう。
割と平凡なダッシュボード
割と平凡なダッシュボード
エンジンは1.6L、16V インテリアが凝っている割に、ダッシュボードは至って平凡。エンジンは16V、1.6L。
大きなリア開口部
大きなリア開口部
商用車らしく、リアの開口部はこのように大きく開くので、実用性は大いに期待できる。
オーバーヘッドコンソールが特徴
オーバーヘッドコンソールが特徴
2010年モデルのキャビン インテリアでユニークなのは、フロントとサイドのオーバーヘッドコンソール。フランスらしい合理精神にあふれた収納方法には脱帽。ところが2010年モデルでは、左の写真のように左右のコンソールが廃止され、Bピラーを跨ぐ格好のコンソールに替わっている。3席分に分かれているので後席中央のパセンジャーには喜ばれるかも。
ワンボックスカーのようなリア
ワンボックスカーのようなリア
リアドアを閉めると、まるで背の高いワンボックスカーのようであるが、使えばきっとフランスの雰囲気をたっぷりと味わうことができるに違いない。