これまでブラインドの方が品があると言って「リアドアサンブラインド」にこだわってきましたが、取付場所であるドアの内張りに悪影響を及ぼしているためカーフィルムに替えました。 カーフィルムについては選択基準がまったくわからなかったので、とにかく安くて上手に貼ってくれるところ、というくらいしか問題意識がありませんでした。 そんな時にボルボ仲間が教えてくれたのが Made in USA のこのフィルムでした。 調べてみるとなかなかすごいフィルムのようなので価格には目を瞑って、さっそく2005年11月23日の午後、東駒形のエヴァンスに出かけて貼ってきました。 夕方吉野さんが店に来たので二人での超ミニオフが成立。 ミニオフ後は雷門や仲見世通りを見物して時間を潰しましたが下町は好きなので結構楽しかったです。 おみやげに人形焼まで買ってしまいました。 作業は10:00頃までかかりました。
「あなたは真のフィルムをまだ知らない」のコピーで始まる Solar Gard QUANTUM WINDOW FILM のカタログ。 帰りにフィルムのサンプルとともにいただいたこのカタログには、この製品の素晴らしさが余すところなく書かれています。 (2005.12.7)
左右リアドア: | Solar Gard QUANTUM-37(透過率37%、断熱率47%) |
リアウィンドウ: | Solar Gard QUANTUM-28(透過率28%、断熱率52%) |
輸入元: | 北稜 |
施工店: | エヴァンス(墨田区東駒形、3年保障) ※「ボルボライフを見ました」と伝えると良いことがあるかも |
断熱性能が高いフィルム |
ニュートラルカラーの効果 |
ガラス無しとほぼ同じ視界 |
リアドアはQUANTUM-37を使用 |
QUANTUM-37の断熱率は47% |
リアはQUANTUM-28を使用 |
リアウインドウは一段濃く |
理想的な1枚貼り施工 |
クリアーな後方視界 |
直射日光の下で |
ガラス表面の処理が成否を左右 |
硬質フィルムゆえに熟練が必要 |
一番難しいのははめ殺しの窓 |
厚さ50ミクロンでも硬い |
納得するまで何度もやり直す |
すっきりしたサイドビュー |
フィルムの存在がわからない |
復元中の内張り |
[ アフターパーツ/メニュー ]