iPhoneのマグネット部と充電器のマグネット部の位置を簡単に合わせられ
iPhoneが脱落することもないアームで固定するタイプに変更。(2022/09)
ホルダーの取付状態 |
ホルダーは高い位置にセット |
ホルダーの操作 |
製品パッケージ |
iPhoneのマグネット部と充電器のマグネット部の位置を
固定アーム無しで合わせるタイプのものを使用。
最初に買ったものは磁力が強すぎてiPhoneを取り外すときに本体が割れてしまったが
ベース部は機能とデザインと仕上げがなかなか良かった。(2022/01)
ホルダーの取付状態 |
ホルダーは高い位置にセット |
製品パッケージ |
EWIN UB-009のFM送信機能が故障したため、FMトランスミッターを新しくしました。(2017/9/26)
このFMトランスミッターはBluetooth4.1対応。やはりBluetooth4.1はこれま使っていたUB-009の 2.0 に比べると音が格段に良い。その前に使っていたJ-Forceの4.2は、音は良かったが曲の頭がカットされる欠点があった。
商品パッケージ価格はAmazonで\2580 (2017/9/24現在)。EWIN UB-009より操作性は良くなっている。
商品パッケージ裏
前面がアルミ素材となっているため、とても高級感がある。なお、電源ソケット部は、この車にとっては長過ぎるため本体の出っ張りが少々邪魔になる。
アルミ素材で高級感あり上面にはAUX出力ポート(カーオーディオにAUX入力が無いのが残念)と、FM周波数切り替えボタンがある。周波数範囲は76.0~90.0MHz。
上面の操作ボタン
下面には写真では見えないが3つの両面挿しUSBポートがあり、充電だけでなくUSB音楽の再生もできる。両面挿しのUSBポートは極めて便利。前面の丸いボタン(多機能ボタン)は電話着信時にワンプッシュするだけでハンズフリー通話が可能になる。また右へ回すと次曲、左に回すと前曲にスキップする。長押しするとバッテリーの電圧が表示される。ボタンの右にハンズフリー通話時のマイクロフォンがある。
前面の操作ボタン
右端のイコライザースライダーは
EQ1:フラット
EQ2:ポップス
EQ3:ジャズ
EQ4:バス
が選べ、聴感でもそれなりに判別できる。
後席用 電圧計付2口USBソケット HYUNDAI HY-36
(2017/9〜)前のバッテリーは2年半に3回のバッテリー上がりを経て8月に突然死させてしまったため
バッテリーの状態を随時チェックできるよう、後席用の2口USBソケット(→ DL-90)を電圧計付に変更。(2017/9/26)
Amazonで欠品中だったため、AliExpressから購入。
商品パッケージAliExpressの特徴は必着、金額にかかわらない航空便送料無料。
商品パッケージAliExpressでの価格はUS$8.75(2017/8/31現在)、送料無料。
商品パッケージ裏
本体のリム部分にアルミ素材が使われているため高級感のある美しい仕上がりの本体デザイン。
アルミ素材の美しい本体直径:33mm、リム部の厚さ:13mm、電源プラグの長さ:40mmと、かなりコンパクトな設計。重量が35gあるので重さを感じる。
コンパクト設計
普段はカーバッテリー電圧が表示されるが、スマホやタブレット充電時は一定時間、供給電流(接続機器自動判別)が表示される。横から見るとソケットから露出している部分が小さいことがわかろう。USBポートが両面挿しでないことが惜しまれる。
電圧と電流を表示する機能エンジンキーをACC-ONにした状態では、カーバッテリー自体の電圧が表示される。液晶の文字は、実際はFMトランスミッター EWIN UB-030の赤い文字がブルーの文字になった感じです。
バッテリーの自力電圧 12.4Vエンジンを始動すると発電機による充電中のバッテリー電圧が表示される。液晶の文字は、実際はFMトランスミッター EWIN UB-030の赤い文字がブルーの文字になった感じです。
充電中のバッテリー電圧 13.8V
iPhone 車載ホルダー
2013/8に設置したホルダーが2点支持でiPhoneの操作が不安定だったため、背面全体を支持するタイプに変更しました。(2015/8/5)
車載ホルダーはスマートフォンを片手で置けるタイプ(SEIWA W832、AutoBacs特価999円・税込み)。
ローポジションに設置接着できる場所は限らるので、以前のホルダー設置場所と同じ、エアコン操作パネルの右横へ。でもこのホルダーは縦向き・横向き、上向き・下向き、左向き・右向きにそれぞれ無段階で自由に調整でき、望むアングルにセッティング可能。前のホルダーに比べiPhone本体が手前に来て見やすくなったが、ウインカー操作時には少々邪魔になる。
高い首振りの自由度
(1) 本体を置くと左右のアームが開きます。
アクション 1(2) 背を背面につけて上にあげるとアームが閉じます。
アクション 2(3) 手を離してホールド完了です。
アクション 3
本体が大きな背面で支えられるのでタップなどの操作がしやすいです。
ナビ画面通常の操作はやはり縦向きがいいようです。
ビデオ再生クルッと回すだけで(どちら方向も可)、横向きのワイド画面になり、とても便利です。
ワイド画面で視聴
カーナビが故障して撤去したことに伴い、iPhoneカーナビがより見やすくなるよう、ホルダーの位置を高めに調整。
エアコンの吹き出し口を少し塞いでしまうが仕方がない。(2016/6/7)
スマートフォンカーナビをより見やすくするため、iPhone ホルダーをより高い位置に調整。
ホルダーをより高めの位置に調整ホルダーのベースの取り付け位置は変更せず。
ホルダーをより高い位置に調整アームの可動範囲内で最も高くなる位置にアームの角度を調整。
ホルダーをより高い位置に調整
後席用 2口USBリバーシブルミニソケット PROCYON DL-90
(2017/6〜2017/9)これまで使っていた1口USBソケットのブルーのLEDが夜間眩し過ぎたため
眩しくないタイプの2口USBリバーシブルミニソケットに変更。(2017/6/21)
価格は1680円(税込み、AUTOBACS)。AMAZONの方が少し安い。
商品パッケージAliExpressでの価格はUS$8.75(2017/8/31現在)、送料無料。
商品パッケージ裏
ミニソケットというだけあって本当に小さい。
とても小型横から見ると出っ張りが極めて少なく(約10mm)、ソケットにへばり付いている感じ。
出っ張りが極めて少ないパイロットランプはブルーのLEDだが、夜間における眩しさはまったくない。
眩しくないLED
Bluetooth FMトランスミッター EWIN UB-009
(2016/3〜2017/9)音質的な不満は無かったが、曲の頭で発生していた音飛び問題に耐え切れなくなり、2年半ぶりにFMトランスミッター(→従来機)を変更しました。(2016/3/16)
このFMトランスミッターはBluetooth2.0対応となっている。FM周波数LED表示、AUX出力(カーオーディオにはAUX入力がないので使わない)、曲選択、ハンズフリー電話に対応する。これまで使っていたJ-ForceはBluetooth4.0対応で高音質が特色だった。
商品パッケージ価格はAmazonで\2180 (2016/3/16現在)。J-ForceのFMトランスミッターはAmazonで\3563(2016/3/16現在)/購入時\4580。音質は僅かに劣るが、うっかり触っても周波数が変わらないや多機能性など使い勝手のメリットははるかに大きい。なお、曲の頭で発生していた音飛び現象が今回解消した点も非常に大きなメリット。
商品パッケージ裏シガーソケットは2口ソケットを使い、FMトランスミッターとドライブレコーダーを接続。なお、2017年6月にドライブレコーダー電源をダッシュボード内に移して以来、2口ソケットは使っていない。
シガーソケッに装着
上面はFM周波数ディスプレー部。上面右の緑の受話器ボタンは再生・一時停止/電話着信時応答・リダイアル。赤の受話器ボタンは電話応答時終話/長押しで周波数設定・音量設定。
Bluetooth対応FMトランスミッター左側の+ーボタンは、音量調節/曲選択・FM周波数切り替え(赤の受話器ボタン長押し後)。中央は電源スイッチ(OFFにすることはない)とLED電源インジケーター。右側はAUX出力ポート(アナログ音声ミニジャック)。
操作面(正面)左側は充電専用、右側は充電またはUSBメモリ音楽入力用のUSBポート。
USBポート面(裏面)
Bluetooth FMトランスミッター J-Force JF-BTFMAXK
(2013/8〜2016/3)iPhone に入れてある音楽を車内で聴くための再生環境を作りました。(2013.8.24)
iPhoneの固定には星光産業社の「EC-124(テレキャッチ7)」(AB/\598)を使用。使ってみてわかったのだが。iPhoneのホームボタンはプッシュ式なので、左右2点で支持するホルダーの場合は挟む位置をホームボタンの位置に合わせた方がプッシュしやすいだろう。
iPhoneホルダーの固定iPhoneおよびカーオーディオとのワイアレス接続にはフォースメディア社から発売されたばかりのBluetooth対応ワイヤレスFMトランスミッター「J-Force JF-BTFMAXK」(→プレスリリース, Amazon/\4580)を使用。iPhoneからの音声信号をBluetoothで受信し、カーオーディオへはFM波で送信することで音声信号系を完全ワイアレス化している。この製品は「JF-BTFM2K」の後継機であるが、この製品はブルートゥース機能が強化され、AAC/apt-Xコーデックを搭載したことで高音質および遅延の少ない伝送が可能となっているという。
J-Force JF-BTFMAXK
FM周波数は88.7Hz(任意)に設定。側面の周波数切替ボタンの長押しで設定周波数をロックできる。またiPhoneにUSB電源を接続すれば聴きながら充電できる。
FM周波数を設定接続は「JF-BTFMAXKのペアリングボタンを長押し→iPhone5の設定でBluetoothをオン→デバイスJF-BTFMAXKを選択→カーオーディオのFM周波数を88.7MHzに設定→iPhoneで音楽を再生」で完了。この機種はちょっとおせっかい過ぎるほど自動化されていて、一度接続してしまえばiPhoneをポケットに入れたまま車に乗ってFMをONにすれば自動的に音楽が再開します。
iPhoneを聴く音質はFMトランスミッターということで暗い感じの音になるかと覚悟していたが、低域も豊かでメリハリのある中高音は期待以上だった。CDには及ばないもののAACコーデックの効果か「高音質」と謳うだけの音質は確保されており、充分楽しむことができる。少々残念なのは曲の頭で音飛びがあること。
十分に楽しめる音質ついでの話だが、無料のナビアプリを使うと、音声案内付きのカーナビに早変わり。画面が少々小さいこと以外、特に不足はなかった。女性の音声案内がとても聞きやすい(オフにもできる)。iPhoneの音楽やラジオなどもナビ機能のバックグラウンドとして聴ける。
カーナビ機能
[ アフターパーツ/メニュー ]