ボルボ・カーズ・ジャパンから私のもとに送られてきた最初の「ボルボファミリー」(第83号:1997年1月発行)に紹介されていた「君崎いちご園」を紹介します。 ご主人の君崎敏広さんは素晴らしいいちご園を経営されていますが940のオーナーでもあります。 ボルボファミリーの中で「ボルボで来園した方には当園で採れた野菜などのお土産を差し上げます」の言葉に甘えて昨年(1997年)の3月に家族で行ってまいりました。 君崎さんはとても気さくな方で初対面の私にも親切にして下さり仕事の合間にボルボの話などもすることができました。 君崎さんはダークブルーパールの 95Y 940 GLE Estate に乗っておられ、新車登録してちょうど2年経ちますが小さなトラブルが1度あっただけでとても調子がいいとのことでした。
肝心のいちご園の方を紹介しますと、いちごがとてもおいしいことは当然として、当園にはとても大きくて明るいビニールハウスの休憩所があるのがよそとちょっと違うところです。 そこではコーヒー、お茶、皮付きの落花生などが無料でサービスされていて、いちごを食べた後でゆっくりすることができます。 休憩所があるだけでも有り難いのにお茶の無料サービスまであるのはすごいことだと思います。
昨年の12月に開園の案内状をいただいたとき「いちごが一番大きく甘くなる時期は12月から2月にかけてですよ」と聞いていたことを思い出し、さっそく正月休みに行ってきました。 おかげさまでお聞きしていたとおり、一口では食べられないほど大きくて甘いいちごをたくさん食べることができ、子供たちも大喜びでした。 それにしても12月から2月がいちごの食べごろとは知りませんでした。
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左の写真は今年(1998年)の正月休みに行ったときに撮らせていただいた記念写真です。左がご主人の君崎さんと君崎さんの940、右が私と私の940です。 |
現在は閉園しておられます。