ボルボ仲間 - 訪問記/Visiting

〜 ボルボカーズ相模原 〜

My S90ロイヤルエルメスが普段お世話になっている「ボルボカーズ相模原（ワイズカーセールス）」をご紹介します。 自宅から最も近いボルボディーラーです。 今回は940の頃からいつもお世話になっているサービスフロントの清水さんと店長の渋谷さんをご紹介させていただきましたが、これまで同じくお世話になっていた受付の石本さんが最近退職されてしまったためにご紹介できず、少々心残りです。

訪問日：	2007年9月2日(日)
天気：	曇
場所：	神奈川県相模原市富士見2-15-1（Tel. 042-757-8060）
URL：	ボルボカーズ相模原（ワイズカーセールス）

フォトクリップ

2008年1月リニューアル （2008年1月20日撮影） 外観（→電線除去前） 外観 受付 フロア 2008 V70 2008 V70

スナップ

VC相模原のみなさんと 左がサービスフロントの清水さん、中が店長の渋谷さん。お二人には日ごろから大変お世話になっています。渋谷さんは244のオーナーです。またラリー選手としての経験も豊富な筋金入りのドライバーでもあります。

VC相模原整備工場 VC相模原の整備工場。FRボルボに精通した優秀な整備士がいるので、私にとってはとても心強いのです。当日も偶然ボンネットの不調が出てその場で調整していただきました。赤い車の左はMyS90ロイヤルエルメス。

C30のフロントビュー やはり写真で見るよりも押し出しがあって立派に見える。

C30のリアビュー 好みは分かれるだろうが、リアビューは他社のどの車にもない個性に溢れる。T-5仕様とは言え427万もする。

C30のキャビン 小さい車にありがちなポップなデザインを排し、冷静さを保っているところが北欧車ならではか。

試乗したC70 今回試乗させていただいたC70 T-5。電動折りたたみ式ハードトップルーフを持つ本車はとても人気が高いそうです。

C70 T-5 試乗記

運転席から見上げた街路樹 運転席から見上げた街路樹。スライディングルーフだとこうはいかない、正にオープンの醍醐味。

こういう道こそオープンで 場所は相模原市中心部。相模原市中心部には並木道が多いが、こういう道こそオープンで走りたい。メタルトップオープンの魅力はオープンでありながら閉じれば普通の車になるところ。

C70のメーターパネル お馴染み、白い文字に赤い針はボルボの伝統で、全車種共通。変える理由が無いのだろう。

クリーンなインテリア ベージュのレザーシートはとてもクリーンで美しいが、時とともに汚れが目立つことは覚悟。

分厚いボディサイド ボディサイドは分厚い作りで、ボディ剛性の高さを伺わせる。乗員に大きな安心を与えるに違いない。後席ヘッドレストの後に格納されたロールバーが見える。

ドライバーズシート センターコンソールパネルは最近のボルボがこだわっている例のセンタースタックとかいうもの。後にCDが置けるのは便利そうだ。

ハンドリングの良さが光る 短い時間の街乗り試乗でしたが、右左折時におけるロールの少なさが印象的でした。剛性感のある良好なハンドリングはワインディングロードが楽しそう。

快適な乗り心地 サスペンションストロークもたっぷりある感触で、快適この上ない乗り心地であった。

痛快な動力性能 このT-5はフラットトルクらしく低回転からトルクがあり、アクセルを踏むと即座に十分なトルクが得られるとともにトルクが持続するのでとても痛快。国産車のように踏んだ瞬間だけという誤魔化しはない。

一番美しいアングル ウェッジシェイプしたウェストラインと盛り上がったトランクリッドの終端が個性的なピアノ型のテールランプユニットで受け止められている後姿がとても美しい。オープンの爽快さとクーペの贅沢さを両方楽しめるこういう車を持ってみたいと思った試乗でした。

C70のオープン動作 オープン前 → オープン開始 → トランクリッドが上がる → 垂直まで開く → 前が先に上がる → 次に中と後が一緒に上がる → 後が中の上へ移動 → 前が後と中の間に入る → トランクに格納 → 格納完了 → トランクリッドを閉じる → オープン完了

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