ボルボ仲間 - ボルボライフ箱根オフ

ボルボ仲間 - オフ会/Meeting

〜 第3回箱根オフ 〜


本年は3/29にCG CLUBが箱根TTDを箱根・大観山ビューラウンジで開催するとのことで、わがボルボライフ第3回箱根オフを便乗開催しました。 今回はPV544呉さんにヒストリックカー仲間にお声掛けいただいたおかげで、ヒストリックカー5台が集まるという、大変興味深いオフ会となりました。 ビューラウンジに到着したあたりで、風はかなり強かったものの、曇り空から一変して快晴となり、短いながら気持のよい箱根ドライブを味わうことができました。 当日は予定していた吉野さんが風邪のため急遽参加できなくなりました。


日時: 2009年3月29日(日)
9:00 小田原厚木道路・平塚PA
天気: 曇りのち晴れ・温暖
行程: 9:00小田原厚木道路・平塚PA(集合)→ターンパークパーキング→箱根ターンパイク大観山ビューラウンジ(ボルボ談義)→CG CLUB TTD→13:30解散
参加車: PV544呉号、P1800宮崎号、123GT砂原号、122Sスーパースージー号(ご夫妻)、P1800山口号、S90ロイヤルエルメス岡村号、計6台

小田原厚木道路・平塚PA

小田原厚木道路・平塚PA
小田原厚木道路・平塚PA
8:15。集合時間の1時間前、すでに集合を完了。集合予定の9時半まで、コーヒーを飲んだりしながら朝のひとときをのんびりと過ごす。

箱根ターンパイク途中のPAにて

ターンパイク途中のPAで一休み
ターンパイク途中のPAで一休み
10:00。天気はどんどん良くなり、この時間には陽が差し始めて、気温も上がってきています。
整列したボルボ・ヒストリックカー
整列したボルボ・ヒストリックカー
手前よりS90ロイヤルエルメス岡村号、P1800山口号、PV544呉号、P1800宮崎号、122S砂原号、123GTスーパースージー号。
何とも壮観な眺めです
何とも壮観な眺めです
よくよく考えてみれば、これだけ旧車が並ぶのは、凄いことだと思います。(背景の提灯、消しました)
左がS90ロイヤルエルメス、右がP1800
S90ロイヤルエルメス & P1800
左がS90ロイヤルエルメス岡村号、右がP1800山口号。(背景の提灯、消しました)
左がPV544、右がP1800
PV544 & P1800
左がPV544呉号、右がP1800宮崎号。(背景の提灯、消しました)
左が122S、右が123GT
122S & 123GT
左が122S砂原号、右が123GTスーパースージー号。
記念写真1
記念写真1
10:14。左から呉さん、山口さん、私、スーパースージー令夫人、根本さん、砂原さん、スーパースージーさん、宮崎さん。(背景の提灯、消しました)
記念写真2
記念写真2
10:40。反対側を背にしてもう1枚。今回は私を含め、半分以上が団塊の世代だったようです。団塊の世代と聞いただけで妙に連帯感を感じてしまいます。
小田原厚木道路・平塚PA
完成度が高いアマゾンのリア
10:33。クロムメッキモールに縁取られ、必要にして十分なサイズのテールランプ。全体に無駄のないすっきりとした造形は非の打ちどころがない。給油口がリアにあるのが今の車との大きな違いか。
P1800宮崎号の周りで
P1800宮崎号の周りで
P1800宮崎号の周りで、砂原さんと宮崎さんと山口さん(左から)。
さまざまなテールデザイン
さまざまなテールデザイン
さまざまなテールデザインは、同じボルボ車とは思えない豊富なバリエーション。この時刻、陽が射して、とてもさわやかでした。
「ここのところが、、、」
「ここのところが、、、」
123GTスーパースージー号のリアバンパーについて話が盛り上がっているようです。
小田原厚木道路・平塚PA
「こっち、ちょっと見てよ」
「こっちのは、どうなってるのかな」と言っているような。

PV544呉号
いまだ現役、PV544の雄姿
いまだ現役、PV544の雄姿
いまだ現役で活躍する呉さんのPV544の雄姿。今回、写真が少なかったので、ぜひとも第20回南大沢オフの時の特集をご覧いただきたいと思います(→第20回南大沢オフ)。
この1959年式PV544は呉さんのご尊父様の代から乗り継がれている貴重な動態保存車で、“普段使い”していることはもちろん、ヒストリックカーレースやパレードにも出場するなど大活躍しています。またカーグラフィック誌でも何度も取り上げられています。
なお今回、名だたるヒストリックカーが一同に集まることができたのは、呉さんのおかげでした。ここであらためて感謝申し上げる次第です。

P1800宮崎号
ストライプが似合う宮崎号
ストライプが似合う宮崎号
フロントバンパーからリアバンパーまで、ボンネット、ルーフ、トランクリッドを貫く太いストライプがとても似合っている宮崎号。
スポーツカーらしいインパネ
スポーツカーらしいインパネ
宮崎号は左ハンドルが特徴。スポーツカーらしいインパネ。
何とも美しい後姿
何とも美しい後姿
リアバンパーまで続く、スウェーデンカラーのストライプ。何とも美しい後姿である。

122S砂原号
いぶし銀のように重厚な砂原号
いぶし銀のように重厚な砂原号
フロントグリル 砂原さんの体験を記念するエンブレム ボディーカラーにもよるが、このように重厚なアマゾンを拝見したのは初めて。ボンネット先端のゴールドのVOLVOエンブレムはオリジナル。フェンダーのVOLVO122Sエンブレムにも注目。
細めのステアリングも特徴的
細めのステアリングも特徴的
細めのステアリングはPV544のものと同じ流れ。ホーンボタンに“volvo”の文字が筆記体であしらわれる。
美しい本革シート
美しい本革シート
赤の本革シートはとても状態が良くかつ美しい。オリジナルと思われます。

123GTスーパースージー号
スポーティなスーパースージー号
スポーティなスーパースージー号
軽快でスポーティなスーパースージー号。アマゾンのホットモデルを拝見したのも今回が初めてでした。
頑丈そうなステアリング
頑丈そうなステアリング
頑丈そうな太巻きステアリング、メタルのシフトノブなど、随所にオーナーのこだわりを感じます。
2座のレカロシート
2座のレカロシート
スポーティなインテリアの風景は123GTにふさわしく、良く似合っています。

CG CLUB TTD 2009 会場にて(箱根大観山PA)

整列したわがボルボ仲間軍団
整列したわがボルボ仲間軍団
12:19。会場に整列したわがボルボ仲間軍団。
P1800山口号を囲んで
P1800山口号を囲んで
今回は取り上げられませんでしたが、P1800山口号はどこへ行っても相変わらず注目の的です。
122S砂原号を囲んで
122S砂原号を囲んで
エンジンルームを覗き込みつつ、話も弾みます。
愛車を見る砂原さん
愛車を見る砂原さん
北欧自動車のプレート 左の写真は砂原号のバルクヘッドに貼られている、北欧自動車がボルボの総代理店時代だった頃のディーラープレート。1974年からは帝人ボルボが総代理店となる。