S90 Royal Hermes - 写真集
![]() ![]() 折り目正しいスタイリング
長いノーズと明快なノッチバックを特徴とする折り目正しいスタイリングは正統派セダンの佇まい。低く水平なウエストラインやフラットなルーフラインは、丸いルーフが主流となった今では貴重な存在。
ボンネットの下にはオールアルミ、3L直6DOHC24Vエンジンが縦置きされる。
押し出しの強さはドイツ車的。ボディカラーはダークブルーパール(417)。→S90ロイヤルエルメス情報 |
![]() ![]() 後席キャビンをストレッチ |
![]() ![]() パワーは必要十分
虚飾を排した腰高テールのリアビューは存在感がある。理性的かつ素直な造形は決して陳腐化することがない。リアデザインのうまさは欧州車に共通する。車重1680Kgに対し200psのパワーと27.2kgmのトルクはほとんどの状況で十分。スポーツモードシフトに切り替えれば高回転モードで力強い加速を楽しむことができる。
リアサスペンションは自動車高調整機能付。(→トランクリッドモール装着) |
![]() ROYALエンブレムを追加
CピラーにROYALエンブレムを追加。S90王冠エンブレムだけよりも重厚感が増すとともに、メカニカルな雰囲気が出てくる。(→レポート) |
![]() リアエンブレム配置変更
トランクリッドにメッキーモールを付加(→レポート)したのにともない、“VOLVO”をセンターに、“ROYAL”を左下に移動(→レポート)。 |
![]() オリジナルステッカー
外装にエルメス仕様車であることを識別できるものは一切無いので、リアウインドウ用に目立たないデザインのステッカー“HERMES & VOLVOLIFE”を製作(印刷会社に発注)。 |
![]() カーフィルム
リアドアウインドウに透過率37%・断熱率47%、リアウインドウに透過率28%・断熱率52%のカーフィルムを貼る。(→レポート)。 |
![]() トランク←→トランク内機器 |
![]() 190WパワーアンプとDSPユニット |
![]() 端子部
ヘッドユニットから出力されたオーディオ信号は上のデジタルシグナルプロセッサー(DSP)らしきユニットに8ピンDINケーブルで入力される。ユニットからリアシェルフウーファーへの出力信号(L/CH1、R/CH2)とリアドアスピーカーへの出力信号(L/CH3、R/CH4)は、RCAピンケーブルで下のパワーアンプに入力される。なお、ユニットの電源はモジュラー端子を通してパワーアンプから供給される。パワーアンプのスピーカー出力端子部は左側にある。 |
![]() 電動リアサンカーテン 開けた時 ←→閉めた時 |
![]() ゴールドのピンストライプ
ボディ両サイドのピンストライプはS90クラシックのシルバーに対しS90ロイヤルではゴールドとなる。ウインドウモールはアルミ素材のマット仕上げが非常に美しい。(→メタルポリッシュ) |
![]() ウラヌスホイール
フロント。20本スポークのフィン型純正ホイール「ウラヌス」はロイヤルにぴったりのグッドデザイン。タイヤは2012.2.22に交換したミシュランエナジーセーバー。
(→レポート) |
![]() サイズは205/55-16(6.5J)
リア。フィン型は隙間が少ないので、掃除はしにくい。
(→マルチスポーク・アルミホイール試着) |
![]() 製造年を表す表示 |
![]() リモコンドアロック追加 |
![]() ポジションランプ |
![]() ヘッドランプ |
![]() テールランプ→ストップランプ |
![]() 後席アプローチランプ |
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