プジョー パシフィック-18 写真集

[PEUGEOT Pacific-18 Photo]


全景

前から



横から

フロントサスと極太フレームが特徴のサイドビュー。

後ろから



折り畳み

右から

シートポスト下端を地面に設置させることによって自立する仕掛け。

左から



前から



後ろから

後ろから見るとわかる折り畳みペダルの効果。

フレーム/サスペンション

フレーム

フロントフォークとともにこの自転車のデザインを特徴付ける極太フレーム。

ライオンマーク

お馴染みプジョーのブルーライオン。

ヘッドパーツ

アルミダイキャストの折り畳み部分の造りもなかなかの出来。

7005 T6 アルミニウム



リアスイングアーム

エラストマーサスペンションとの組み合わせで適度なしなやかさを実現するリアスイングアーム。

エラストマー・サス

赤は標準の硬さ。よりソフトにしたければ黄、逆にハードにしたければ緑のエラストマーに交換できる。

フロントフォーク

期待したとおり素晴らしい働きをするフロントのコイルサスペンション。

駆動系

クランクセット

APEX PCD130 54T 170mm
チェーンリングはダブルチェーンガード付のスッキリしたもの。

シフター

MICROSHIFT D60-8R 8speed
グリップシフトでインジケータは窓表示。

スプロケット

SHIMANO CS-HG50-I 8speed 11-30T ALIVIO


リアディレイラー

SHIMANO RD-MC20S 8speed
下端が地面に近いため最低地上高はかなり小さい。

ブレーキ系

ブレーキレバー

LEECHI LV-78E
3フィンガーのレバーは一見短すぎるように見えるが実用性は十分。

フロントVブレーキ

SHIMANO BR-M420
良く見るとディスクブレーキとの違いはパッドをピストンで押すか、てこで押すかの違いだけの気がする。

リアVブレーキ

SHIMANO BR-M420


ボディ各部

オールアラウンドステム

標準のステムはやや前方に傾斜しているため乗車時は前傾姿勢を強いられる。

ライオンマーク付サドル

TOPS FN-861
高級感のある本革サドルだが、うわさ通りかなり硬い。BD-1用の標準サドルに交換。
(→レポート


サドル

TOPS FN-861
このサドルはなんと850gもある。

キックスタンド

歯切れ良く動作するアルミ製のスタンド

モディファイ

コンフォートステム

ハンドル位置が6.5cm手前にクローズしてアップライトな乗車姿勢が可能となるステムに変更。
(→レポート


大型リフレクター

大型のリフレクターがキャリアラックのデザインを特徴付ける。
(→レポート


キャリアラック&マッドガード

大小のリフレクターが並んでも違和感はまったく無い。
(→レポート


ヨーロッパバージョン

グッドデザインのヨーロッパバージョンの完成。
(→レポート


フロントバッグ

ツーリングの時にきっと役立つと思われる装備。
(→レポート


後付けのベル

どこでも売っている簡単なベルを追加。カラーはハンドルバーに合わせてシルバーに。

折り畳みペダル

折り畳み時や車への積載時に邪魔にならない折り畳み式に変更。

940のリアに2台積載

2台並べる

2台は接触しているように見えるが、まったく触れることなく積載できる。さすがボルボ。

まだ余裕がある

手前には大きめの旅行バッグが2つ以上置けるスペースが残る。

自転車を隠す

ラゲージカバーを閉じる際も邪魔になることはなく、きちんと閉まる。