S90 - レポート

オプションのリアドア・サンブラインドを1年近く装着していた影響で（→装着レポート）、ドアトリムパネル（ドア内張り）が浮いてしまい外からウェザーストリップの下の隙間が見えるようになっていました。カーフィルム施工時に浮き防止対策（→装着レポート）を講ずるも効果が無く、今に至っていました。今年（2011年）の第10回八ヶ岳オフ（→オフ会レポート）でS90ロイヤル谷口号がDIYで対策しているのを拝見し、自作された対策用パーツを譲っていただき、このたび装着しました。（2011.8.24）

ウェザーストリップ下の隙間 ドアトリムパネルが浮いた影響で外からウェザーストリップの下が見えるようになってしまった。

シーリングストリップ交換 作業の前にいつの間にか破損していた右リアドアのシーリングストリップを交換。

シーリングストリップ 右リアドア用シーリングストリップ（P#:1297214、1,711円）。こんなパーツでも補修パーツを日本で購入すると高い。

対策パーツを貼り付ける ドアトリムパネルを突っ張り棒で押さえ付けた上で、硬質ゴムの対策パーツをドアトリムパネルを押さえられる位置に貼り付ける。接着には耐熱性のある両面テープを使用する必要がある。

接着力が強まるまでの処置 対策パーツの接着力が強まるまで突っ張り棒で押さえておく。対策パーツはドアトリムパネルを外すときは邪魔になるので取り除かなくてはならない。

左ドア対策完了 突っ張り棒を２、３日当てた後、外して完了。

右ドア対策完了 ドアトリムパネルが完全に押さえ込まれている。

隙間が見えなくなった 外からウェザーストリップがほぼ見えなくなった。