作者(岡村 隆)

作者について


作者:
岡村 隆
1948年(昭和23年)生まれ(→父・貞三による命名書母子手帳-1p〃 2p〃 3p〃 4p
東京都八王子市南大沢
車歴: 車歴(1975年から現在まで)
節目:
 2008.5.16 長女結婚  2008.5.16 長女結婚
2008.5 長女結婚
使った音楽は私の選曲で
オール・バッハ
   2008.11.22 還暦  2008.11.22 還暦
2008.11 還暦
   2012.6.12 完全リタイヤ  2012.6.12 完全リタイヤ
2012.6 完全リタイヤ
出身地: 福島県川俣町(作曲家・古関裕而ゆかりの地)
父・貞三のこと
母・ハルのこと
作曲家・古関裕而氏のこと
作曲家・古関裕而氏のこと
家内の出身地は、山形県鶴岡市(作家・藤澤周平の出身地)
懐かしき少年期: 中野区立上高田小学校(S36卒業)

1955(S30)年川俣小学校入学式の日撮影 1955(S30)年川俣小学校入学式の日撮影(カラー化) 2年から卒業まで在学。当時の建物は建て替えられ、校歌も変わっているため、当時の面影はまったくありません。 私が6年、1960(S35)年の頃はすでに各教室にテレビが設置されて授業に使われるなど先進的でした。 そのころ「上高田少年合唱団」は有名で、鉄腕アトム、まぼろし探偵、矢車剣之助などの主題歌は同級生が歌っていました。 4年生の時、教室の窓から徐々に出来上がっていく東京タワーを見ていたことや、席替えでクラスで人気の女の子が左右の席になって有頂天になったことなども懐かしい思い出です。 6年生の時、創立35周年記念と彫られた文鎮をもらいました。
(2015/4/27 追記)
上高田小学校のホームページによれば、2016年に開校90周年行事を行い、2020年から中野区立新井小学校と統合され、1925(大正14)年5月12日の開校以来、95年の歴史の幕を閉じます。名前が無くなるのは寂しい限りです。

新宿区立落合第二中学校(S39卒業)

1964(S39)年高校入学時 1964(S39)年高校入学時(カラー化) 中3の同級生男女10人ほどが1998年以来、毎年夏に長野県の富士見高原にある故恩師(奥様はご健在)の山荘に集まって草刈りをしています。春と秋にも山荘にお邪魔して、小淵沢、富士見周辺や信州各地を楽しんでいます。中3仲間との秋の旅行は毎年恒例です。

高校通学で利用した1965(S40)年当時の西武新宿線新井薬師前駅

昭和40年当時の新井薬師前駅の様子 高校時代(S39-S42)、毎日この駅を使って通学していた。右手に見える化粧品の千代田商店は小6の同級生の家で小6当時よくこの家の中で遊んだ。今でも年賀状を交換しています。
(写真:『昭和30年代の中野・杉並』(三冬社刊)より)

独身時代: 新宿区西落合の自宅にいた頃の思い出のマイルーム
1969(S44)年頃のマイルーム
1969(S44)年頃
額に飾った写真はピアノを弾くエリザベート・シュワルツコップと夢中だったミュンヘンバッハ管弦楽団の指揮者カール・リヒター(いずれも「レコード芸術」からの切り抜き)。ラック上の機器はプリメインアンプSA-70とFMチューナーTX-70。ヘッドフォンはSE-30。(いづれもパイオニア製)。
1969(S44)年頃のマイルーム
1969(S44)年頃
スピーカーシステムとプレーヤーは自作。ターンテーブルはパイオニアMU-41。メインのアームはグレースG545。横のLPは今なお愛聴しているF・ディースカウのシューマン歌曲「詩人の恋」。
1972(S47)年当時のマイルーム
1972(S47)年
壁に掛けたリールは、あこがれていた2トラック38cm/sテープデッキ用のもの。空リールを眺めて喜んでいた。
1972(S47)年当時のマイルーム
1972(S47)年
4トラックテープデッキは当時人気で、結構重宝していた(パイオニア製)。当時カッコイイと思って貼っていた車の写真は、今になってフェアレディーZだったことを知った。
書籍・新聞記事:
『パソコン革命の旗手たち』 (関口和一著、日本経済新聞社、2000.3.6発行)
「パソコン革命の旗手たち」(関口和一著、日本経済新聞社、2000.3.6発行)
PDF
ISBN 4-53216-331-5 頁数348p サイズ:19x13cm 価格1785円(税込)
掲載頁:7.ソフトにかける / 電子の紙「パピルス」(p178-p180)→掲載頁PDF(560KB)

≪アマゾンドットコムのレビュー≫
異端児の夢が世界を変えた。パソコン史に隠された日本人の活躍を、膨大なインタビューをもとにいきいきと描く本格ノンフィクション。(「BOOK」データベースより)
パソコン時代の夜明けには、技術の創出や起業に至る数々のドラマがあった。パソコン史に隠された日本人の活躍を、膨大なインタビューをもとに、いきいきと描く。『日本経済新聞』夕刊連載を再構成。(「MARC」データベースより)
 
ザベストオブジャパン (講談社、1987.7.10発行)
ザベストオブジャパン (講談社、1987.7.10発行)
→PDF
ISBN 4-06-193451-1 頁数290p サイズ:27.5x21cm 価格3800円
掲載頁:'86年度日経・年間優秀製品賞,業務用ソフト/多機能パソコンソフト「ファラオ」(p144-p145)→掲載頁PDF(6.09MB)
 
THE BEST OF JAPAN (Kodansha, 1987)
THE BEST OF JAPAN (Kodansha, 1987)
→PDF
ISBN 4-06-193401-5 ISBN0-87011-801-3(U.S.) 290p Size:27.5x21cm \4800
THE 1986 NIKKEI AWARDS, Software for Commercial Use/Paraoh: Multicapability Personal-Computer Software(p144-p145) 掲載頁PDF(4.45MB)
 
1986年度日経優秀製品賞 開発責任者は語る/日経産業新聞記事
THE BEST OF JAPAN (Kodansha, 1987)
→PDF
1986年度日経優秀製品賞受賞についての日経産業新聞の記事(1987年1月14日発行)
 


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